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2016年2月13日土曜日

KOWA SUPER66で撮ってみた

 先日、かねてから憧れていたKOWA SUPER66をヤフオクで手に入れました。
ところが、届いたものは、シャッター不調の残念な感じでしてorz
ひとまず、出品者様が修理対応してくれたのですが、今度は、9枚しか撮れないと
いうことが判明。
うーん、なんとも。

 とはいえ、先日からちまちま撮った写真を掲載
レンズは、標準の1:2.8/85mm
フィルムは、リアラエース亡き後を埋める存在となりつつあるNS160で


だいぶ歳をとった愛犬

軒下に蜂の巣が!



これが世にも珍しい?ハウス大根

実家の側の白鳥の飛来地にて
先日もアップした奥米隧道

描写としては、素直な感じが気に入った感じです。
フィルムがリアラエースで統一できていないのでなんとも言えないのですが
あっさりとした傾向があるみたいですね。

なんといいますか、フィルム減ったなぁ、、、と思わずにはいられません。
そして、値段もorz
4月に噂される値上げがどうなるか気がかりな今日このごろです。





奥米隧道&奥米台隧道

 先日、現在居住している千葉県は、「有数の隧道王国である」という記事を見つけ
早速行ってみた。

 自分は、オレンジ色が好き=ナトリウム灯が大好きなので、まず手始めに
奥米隧道なる隧道を訪れることにした。

この隧道に関しては、諸先輩方のブログやサイトで詳しく掲載されているので
詳細は、そちらでぜひ見て欲しい。l


奥米隧道の入り口
おぉ、これはいいオレンジ!と1人喜んでいたのですが・・・・・・


まっすぐ進むと、隧道の切れ目に出ます。


この空間の寂しさたるや、なんとも言いがたいものがあります。



奥側の入り口
元々は、つながっていたらしいですね。
一人歩ききけんの文字が恐ろしいです。


奥側の隧道では、水がぽちゃん・・・ ポチャン・・・としたたり、1人歩きの
自分の恐怖心を煽ります。
こええよ、肝試しとか嫌いなんだよ・・・
丁度、冷え込み始めた時間帯だったので、恐怖心のボルテージがちびちび上がっていきます。




奥側の隧道には、穴が2つあります。


アンバーのライトで照らしながら覗いてみると、水が溜まっている。
水は澄んでいるものの、ゴミが浮いていてきちゃない。


さぁ、出口だ・・・
といいつつ、メンタルがやられていたので出ないで終わったのでした。

↑NikonDf/24-85mmD

↓KOWA SUPER 66





 後日、友人ともう一度チャレンジしてきた。
もはや、恐怖を感じていたのでチャレンジと言う言葉が相応しい

↓GR




(今度は、明るい時間に来たゾ)



友人とふざけながらであったので、あまり怖くなかった。

隧道からの脱出

脱出完了・・・

再突入!

「おし、行くぞぉ」


「後方から水攻めのような音がっ!!」
「逃げろ!車だっ!」
(この後、ちゃんと端に避けました)
今回は、ちょっと奥にある奥米台隧道まで行くことにする。
が、途中で道を間違えた。

「コレが奥米台隧道かぁ!?アァァン!!?」
抗議のI氏
とはいえ、これも素掘りの隧道でした。
ただ、どこにつながっているんだこれ・・・
逃亡犯を確保セヨ!



気を取り直して、奥米台隧道へ





奥米台隧道は、奥米隧道と比べると、しっかりと舗装がされていて
傾斜もなく、近代的に感じました。

うーん、なんかイイゾォ
まるで、地下施設への入り口だ・・・
「イクゾッ!」
!!?

「敵はどこだ?」

カツーン
「!」
「出口だ、気をつけろ(小声)」

と、人がいないことをいいことに、散々遊んで「おくごめだいずいどう」を
踏破したのでした。




とりあえず、初めての隧道行は、成功裏に?幕を下ろしました。
今後、MTBの整備をして色々なところに行きたいと思います。

※GRで撮った写真は、クロスプロセス等があるので、元の色調とことなっていたりします。